社費留学制度(社内留学制度)とは

eラーニングを提供する会社として、学ぶことを大切にしたい、学ぶ機会をスタッフ全員に公平に提供したいという思いから社費留学制度(社内留学制度)を設けています。働きながら、さらに高い専門知識の涵養、修士号、博士号の取得者が多数誕生することを期待しています。

●対象者

  • 基本的に、入社1年以上の正社員であること。(全員正社員ですから、全員が対象となります。)
  • 志望動機が明確であること。
  • 大学院での研究生活に必要な資質があると認められること。
  • 社業と関係あると認められること。(必須ではなく関係があると認められることが望ましい)
  • 家族の同意・応援がもらえること。(かなりの時間、自宅でも研究に時間をとらなければ良い研究成果は望めないためです。)

上記の条件を満たした場合、役員会・リーダーの承認があれば、社費による大学院進学が認められます。

●費用負担
大学院に必要な学費全額を会社が負担します。給与も、現在の給与水準が保証された状態で大学院での研究生活が可能となります。

●過去の実績

  • 早稲田大学大学院 国際情報通信研究科(西村正宏)
  • 電気通信大学大学院 情報システム学研究科(中村央理雄)
  • 熊本大学大学院 eラーニング専門家養成コース(中村央理雄・湯川浩一)単科履修


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