AmazonのKindle(キンドル)、Barnes & Noble(ハーンズ&ノーブル)のNook(ヌーク)を全社員に支給する制度です。電子ブックの利便性、活用補方は実際に利用して分かります。そこで全 社員対象に電子ブックリーダー支給制度を、2009年11月1日より開始。(購入支援は、本日10月30日開始とします。)
AmazonのKindle(キンドル)全社員支給・支援制度の概要
- 電子ブックリーダーAmazonのKindle(キンドル)、Barnes & NobleのNook(ヌーク)の購入費を全額会社負担とします。
- また購入した書籍、雑誌、新聞は、毎月50ドル(5,000円)を会社から負担します。
- 購入した書籍(総額)を報告すれば、購入した書籍名は報告の義務がありません。
- Kindle,nookと同等と認められた電子ブックリーダーの購入も認めます。
制度の狙い
- 電子ブック(AmazonのKindleやBarnes & NobleのNook)は、使ってみてその便利さが分かります。電子ブック、電子書籍の良さ、活用方法を、みんなで発見することは重要です。積極的に利 用・活用をして、情報収集力のアップ、スキルアップにつなげる武器として利用してください。
- eラーニングへの活用方法を模索するだけではなく、英語力アップ、情報収集力アップに繋がることを期待しています。
- 電子ブックの活用方法、利用方法を積極的に考え、eラーニングの補助として利用できないかを模索し、blog等で発表していきます。
- iPhoneやPCとの組み合わせ、eラーニングとの組み合わせによる相互メリットについて研究が進むことを期待します。
- Barnes & NobleのNookは、まだ日本からは注文できないようですので、注文ができるようになり次第、購入します。